【育成日記】FULLCOUNT 2101XX① 約2週間の経年変化

ジージャン
2021.02.19

こんにちは！
365日デニム生活中の若者と申します。

先日新しいジージャンを購入しました。

それがこちら！

FULLCOUNT 2101XX

以前色落ちさせていたJELADOの大戦モデルがいい感じに完成したので、また新たに色落ちさせるジージャンを購入した次第です。

以前育成していたJELADOはこちら。

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2021.01.09

前回の大戦モデルとガラッと気分を変えたかったので、今回は3rdモデルを選びました。

色落ちの備忘録も兼ねてのんびりシリーズ化していけたらと思っております。

そんな訳で今回はFULCOUNT 2101XX育成日記の第1弾です。

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2101XXの紹介

2101XXはリーバイスの3rdモデルをベースとしたFULLCOUNTの定番商品です。

1st、2ndモデルに比べて立体的なシルエットになっており、スッキリ着ることができます。
3rdモデルはジージャンの中でも現代的でファッション性の高いモデルという印象です。

これまで1stタイプのジージャンばかり着ていたので個人的にかなり新鮮です。

生地はFULLCOUNTの定番のXX生地。
15.5ozというヘビーな生地感ですが、ジンバブエコットンを使用しているので独特の柔らかさがあります。
動きの多いジージャンだとジーパン以上にジンバブエコットンの柔らかさを肌で感じ取れます。

FULLCOUNTのデニムは本当に着心地が良いです。

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2101XX育成計画

このジージャンを育てるにあたり、育成計画書を作ってみました。

絶対のルールではないですが、現時点でこんな感じに着ていこうと思います。

ちなみに一足先に1101XXを購入しているので、上下セットアップで着る予定です。

ガンガン着ていきますよーーー！！

下ろす前に一度セカンドウォッシュ

2101XXは元からワンウォッシュしてあるので、糊落としをしなくてもいいのですが、コイツは乾燥機による（？）シワがかなり目立つ個体でした。

このまま着ると変なアタリが付きそうだったので、下ろす前に洗剤無しの水のみで洗濯機にかけました。

洗濯が終わって自然乾燥させ終えたら、、、

立ちました。

自立するほど生地の目がガチガチに詰まっています。

洗濯後に糊付けしなくてもコレですよ！

恐るべしXX生地。

ちなみに以前同じようにセカンドウォッシュした1101XXも、、、

立ちました。

めちゃくちゃいい感じにシワの型が定着しそうな予感がします。

シワ云々関係なく一度水を通して正解でした！

着用2週間の経年変化

いきなりのセカンドウォッシュを終えてから、約2週間ほぼ毎日着ていました。

早速少し変化が出てきたので見てみます。

まずは全体像はこんな感じ。

細かく見ていきます。

まずはジージャンの醍醐味である腕のハチノス。

左右しっかり定着してくれています。

順調な滑り出しです！

ちなみにこの腕の内側を見てみると、

早くも色落ちが始まっています！！

僕の癖なのか、僕がジージャンを育てると真っ先にこの腕の内側が色落ちし始めます。
摩擦が多い箇所なので当然と言えば当然ですが。

今回も色落ちの先陣を切ったのは腕の内側でした。

また、ボディーの凹凸のある部分はそれに沿って色落ちしています。

いい味が出てきそうです！

革パッチはまだまだ変化なし。

2週間の着用じゃこんなもんですかね。
これからに期待です！

終わりに（着画もあるよ）

今回はFULLCOUNT 2101XXの約2週間の着用変化でした。

2週間着てみた感想は、

「やっぱり新鮮。。」

鏡に映った3rdモデルを着ている自分がまだまだ見慣れないです笑。

しかしこれから毎日を共に過ごす相棒となるので、じきに見慣れるでしょう。

これでもかと言うほどこのジージャンに愛情を注ぎまくります笑！

一年後どんな表情のジージャンに育ってくれるのでしょうか？
非常に楽しみです！！

最後にセットアップの着画です。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

それでは！
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