「スニーカーの起源でもあるトレーニングシューズが現代に蘇りました。」
こんにちは!
「シフクのアメカジ」を運営している若者と申します。
このサイトはアメカジ好きの皆さんの、私服の時間が至福の時間になるような耳寄りな情報を発信しています。
是非最後までお付き合いください。
アメカジ好きの皆さん、ブーツは好きですか?
アメカジとブーツって切っても切りはさせない関係だと思っています。
そんなブーツ業界で最近話題になっている日本のブランドがあります。
その名も、BROTHER BRIDGE。
最近YOUTUBEで元レッドウィングジャパン代表の鈴木理也さんがご紹介していたり、いま靴好き界隈で話題の急成長中のブランドです。
私も最近このBROTHER BRIDGEがどうも気になっておりまして、一足欲しいなと思ってました。
その中でも個人的にひときわ魅力的に映ったモデルがありました。
上の動画内でも紹介されている、HENRYというモデルです!
これがめちゃくちゃかっこいい!!
来月あたりに買おうと思っているのですが、ブーツに関わらず欲しいものがある時って買う前のワクワクしてる時間が1番楽しいんですよね。
今回はそんなワクワク最高潮に達している私とBROTHER BRIDGEのHENRYについて一緒に見ていきましょう!
BROTHER BRIDGEについて
BROTHER BRIDGEは靴の街、浅草発のブランドです。
伝統的な技術と、世界的にも上質な素材を使った「本当にいい靴」というのを提案しています。
BROTHER BRIDGEの靴は大きく分けてミリタリー、ワーク、スポーツ、トラッドの4つの柱から成り立っています。
この4つは現代ファッションの本質を考えたときにどうしても避けて通れない要素だと思います。
更にBROTHER BRIDGEの靴全般に言えることですが、日本人の足にあった木型にとことんこだわることで、履き心地がとても良いそうです。
『BROTHER BRIDGE 』は匠の手により1足ずつ丁寧にしあげられております。厳選された素材を用いるのはもちろんですが、日本人の自然な履き心地を追求した、理想的な木型が一番の特徴です。
一般的な木型に比べ、センターラインを内側に設計し、肉付け、外側は削る。これにより自然な履き心地を実現するとともに、足への負担も軽減。丸みを帯びた踵の形状は、ホールド感を高め、歩行をサポートします。
輸入靴に負けない高品質と佇まい。加えて革靴とは思えない絶妙なフィッティング。
日本人のための最強靴がここに完成しました。
出典:https://www.brotherbridge.jp より引用
BROTHER BRIDGEの雰囲気がわかる動画がありました。
こんなの見たら欲しくなるーー!!笑
職人さんの思いのこもったBROTHER BRIDGEの靴。
種類もたくさんあるのできっと心に刺さるモデルが見つかると思います。
アメリカ製のブーツもロマンがあってかっこいいですが、アメカジ好きな日本人が作る日本人のためのブーツ。
是非体感したいものです。
HENRYの良いところ4選
私はBROTHER BRIDGEの中でもHENRYというモデルが特に気になっています。
HENRYの特徴とも言えるポイントを4つご紹介します。
クラシックな見た目
まずこの見た目にやられました。
引用:https://brotherbridgetokyo.com/
美しすぎる…!!
ベースとなっているのは今のモンキーブーツの元となったヴィンテージのトレーニングシューズ。
つまり大昔のスニーカーというイメージでしょうか。
細身なシルエットでとてもクラシックな雰囲気がありますよね。
レザーにはA-2フライトジャケットにも使用されるホースハイドを使用。
クラシックなシルエットとの相性抜群だと思います。
製法はグッドイヤーウェルト製法。
熟練の職人にしかできない製法で、ソール交換もできるのでまさに一生物のブーツです。
ソールにはオリジナルのコルクラバーソールを使用。
20AWまではCAT’S POWのヒールだったそうなのですが今はDr.SOLEのものに変更されているそうです。
履き心地の良さ
実は以前このHENRYを一度試着させていただいたことがあります。(その時は金欠で買えませんでした…)
その時の感想は、
「いい意味でブーツを履いているような感じがしない!!」
でした。
普段RED WINGなどのブーツを履いている私にとって衝撃的なほど優しい履き心地で驚きました。
やはり昔のトレーニングシューズをベースにしているだけあってスニーカーに近い感覚で履けると思います。
ちなみに使用しているアッパーのホースハイドレザーの厚みは1.6〜1.8mmというブーツにしては薄い革を使用しているそうです。
またミリタリーラストをベースに日本人の足に合わせた木型を使用しているので幅広の私の足にもフィットしました。
毎日でも履きたい履き心地だったなぁ。
美しいエイジング
現在ブラックとブラウンのカラー展開があるのですが、どちらもいいエイジングをするそうです。
特にブラックは茶芯レザーなので履くたびに茶色が出てくるという、経年変化大好き人間にはたまらない仕様になっています。
ブラックのエイジング参考例が公式HPにあったので見てみましょう。
引用:https://brotherbridgetokyo.com/
つま先やシワのよっている箇所がうっすら茶色くなっています。
これが茶芯です。
更にアッパーのサイドに「まるで革ジャンの袖にできるようなシワ」が入っています。
個人的にここのシワの入り方が大好きです。
また先述した通り柔らかいホースハイドの革を使っているので、つま先の反りや羽根の締まり具合もかなり変化していますね。
茶芯の黒か、それともブラウンか、
うーーん、迷う…!!!!
ジーンズとの相性の良さ
引用:https://brotherbridgetokyo.com/
だめだ…。
カッコ良すぎる…!!
はい。写真の通りジーンズとの相性抜群です。
やはりアメカジといえばジーンズ。
ジーンズに合う靴=かっこいい靴という考えは少なからずありますよね。
ジーンズを短めにロールアップして、HENRYのシルエットの良さを周囲に見せつけながら履きたいですね笑
個人的にデニムと合わすならブラウンの方が好みですが、経年変化する茶芯のブラックも捨てがたいです。
どちらにしてもクラシックな雰囲気でありながらスポーツを感じさせる見た目なのでスタイリングも幅広く使えそうです。
どこで買えるの?
現在このHENRYは、BROTHER BRIDGE本店では全サイズ完売しているそうです。
凄まじい人気…。
取扱店にお問い合わせして在庫があるか確認するしかないみたいですね。
一応、楽天に在庫がまだありそうなお店を見つけました。
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もしお探し中の方がいましたら私を置いて先に購入してみてください!笑
【おまけ】その他の気になるモデル
BROTHER BRIDGEにはご紹介したHENRY以外にも沢山魅力の詰まった靴があります。
その中でも私が気になっているワークブーツ1足とドレスシューズ1足を少しだけご紹介します!
HUNTER
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モカシンタイプのハンティングブーツがベースとなっています。
7インチ丈という絶妙なハイトなのでローラップした際のバランスが良さそうです。
アッパーにはホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用。
オイルを含んだ柔らかい革なので足馴染みも良さそうです。
ブラックとバーガンディの二色展開です。
HARRY
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こちらのHARRYはホースハイドを使用したペニーローファーです。
無駄のないシンプルな形が使い勝手が良さそうです。
レザーは芯を茶色に染めて表面をラッカー仕上げしているので経年変化も楽しめるローファーとなっています。
こちらはブラックとブラウンの二色展開です。
どっちもいい靴だ…!
終わりに
今回は今話題のブランドBROTHER BRIDGEからHENRYのご紹介でした。
いかがでしたか?
BROTHER BRIDGEの良さが伝わったでしょうか?
私も調べれば調べるほど今話題になっている理由がわかって更に欲しくなりました!笑
また購入したらそちらの記事も書かせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!
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