こんにちは!
「シフクのアメカジ」の若者と申します。
3月の中旬も過ぎ、暖かくなってきました!
もうそろそろ衣替えを行う方もいるのでは無いでしょうか?
衣替えで困るのは、シーズンが過ぎた服の保管方法。
特に収納スペースが限られるアパート暮らしの方や自分の部屋が狭い方には、お困りの方も多いのでは?
「わざわざタンスを買うのもお金がかかるしなあ…」
「普通の衣装ケースだとインテリア的にちょっとなぁ…」
と言った悩みもあるかと思います。
そんな悩みをお持ちの方に是非知ってほしいアイテムがあります!
それがこちら!
THOR(ソー) コンテナボックス
用途としてはキャンプやアウトドアで使われることが多いコンテナボックスですが、実は衣装ケースとしてもかなり優秀なんです。
今回はTHORのコンテナボックスを衣装ケースとしてレビューしていきます!
THOR(ソー)のコンテナボックスとは?
THORはアメリカの業務用品を製造している「TRUST社」が作るコンテナボックス。
業務用品会社が作るコンテナボックスと言うだけあって丈夫さは折り紙付きです。
さらにインテリアとしても映える見た目なので、衣装ケースとして置いておくだけでも部屋が少しおしゃれになります。笑
「THOR」とだけ書かれたこの無骨な見た目。
惹かれる方たくさんいるのではないでしょうか?
ここ最近雑誌などでもよく特集されており、注目度の高いアイテムです。
THORコンテナボックスの特徴5つ
なぜいまTHORのコンテナボックスが注目されているのでしょうか?
THORのコンテナボックスの特徴を5つを見ていきます。
世界的な信頼を持つTRUST社製
製造を行なっているTRUST社は、アメリカのRUBBERMAID(ラバーメイド)社の製品の生産も請け負っています。
RUBBERMAID社は世界屈指のプラスチック用品メーカー。
なんとアメリカ国内の一般消費者の認知度は98%だそうです。
つまりTRUST社は世界一のビッグブランドの製品の生産元でもあるんです。
そんなTRUST社による新ブランド「THOR」。
話題にもなる訳ですね。
選べるカラー
カラーは4色展開。
どのカラーもどんな部屋にも馴染みやすいカラーになっています。
夏物用と冬物用と色を分けて使うのもアリだと思います。
用途にあったサイズを選べる
サイズは53Lと75Lの2サイズ展開。
寸法はそれぞれこんな感じ。
- 横70.8cm
- 縦43.4cm
- 高さ27.2cm
- 横70.8cm
- 縦43.4cm
- 高さ38.4cm
どちらも縦横のサイズは同じで、深さだけが違います。
この大きさならそこまで部屋の邪魔にならないと思います。
ちなみにTシャツ等だけを入れるのであれば、53Lで十分な枚数入ります。
重アウター類を入れるのであれば75Lがオススメです。
衣装ケースに必須なフタも付属
意外にもコンテナボックスを探すとフタが無いタイプや、あってもフタだけ別売りになっているものがあります。
キャンプ用ならフタ無しでも良いですが、衣装ケースとして使う場合はフタは必須。
このTHORのコンテナボックスは初めからフタが付属します。
嬉しい仕様ですね。
しかしこのフタ、開け閉めがしにくいのが少し難点。
そこまで出し入れをしない方は問題ありませんが、頻繁に出し入れをする方は注意が必要かもしれません。
スタッキング機能
THORのコンテナ同士を積み重ねることもできます。
53Lタイプと73Lタイプ同士もスタッキング可能です。
スタッキングを駆使すれば最小のスペースで済むので部屋のスペースを有効活用できますね。
【検証】服は何枚入るの?
今回は衣装ケースとしての使用が目的。
いったい服は何枚入るのでしょうか?
実際に検証してみました!
入ったのは、
- Tシャツ 32枚
- 薄手のシャツ 3枚
- ネルシャツ 1枚
(53Lタイプの場合)
という結果に。
まだ少し余裕がありますが、キレイに服を保管するにはこのくらいが良さそうです。
ちなみに75Lタイプだと計算上はこんな感じ。
- Tシャツ 45枚
- 薄手のシャツ 4枚
- ネルシャツ 2枚
(75Lタイプの場合)
思っていたよりもかなりの枚数が入りました!
THORで賢くオシャレに衣替えしよう!
今回はTHORのコンテナボックスについてみていきました!
かなりの枚数の服が入る上に見た目もオシャレなので、衣装ケースにはバッチリです!
まだ衣替えを終えていないという方は、是非THORのコンテナボックスを検討してみてはいかがでしょうか!
大活躍間違えなしのコンテナボックスですよ♪
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは!
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