【藍染め石鹸】藍で染めた石鹸でお肌を清潔に!【購入レビュー】

小物

こんにちは!
シフクのアメカジの若者と申します。

普段は行かない百貨店で何気なく買い物をしていたら、たまたま面白いものを見つけました。

藍色工房 藍染め石鹸

僕はジーンズが好きなこともあってか、よく耳にしているこの「藍染め」という言葉は、石鹸に全く興味のない僕をレジまで走らせるのには十分でした。

今回は藍色工房の藍染め石鹸をレビューしていきます。

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藍染め石鹸とは?

製造は香川県にある藍色工房さん。

もともと藍農家に生まれた店主が、肌の悩みを抱える家族のために作ったのがこの「藍染め石鹸」だそうです。

石鹸に用いられる藍は全て徳島県の自社農園で栽培されたもの。

藍は古くから日本で生地の染色に用いられることが多い素材。

しかし実は藍には肌を清潔・健やかに保つ効果もあるそうです。

そんな効果があるのは知りませんでした。

また、合成保存料・着色料・界面活性剤やアルコール・鉱物由来成分は一切使わずに、排水後の生分解性も優れているので、肌にも環境にも優しい石鹸とのこと。

石鹸に藍を配合するというアイディアが斬新で面白いです。

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藍染め石鹸は4種類!

僕が購入したのはこの2つ。

男性用「もののふ」

混合肌用「ふたえ」

まずとにかくパッケージがかっこいい。

部屋に飾っておきたくなります。

この他にも油性肌用の「いちまつ」乾燥肌用の「紙ふぶき」があるようです。

自分の肌にあったものを選べるのは嬉しいですね。

開封レビュー

実際に開けてみます。

入っていたものはこちら。

石鹸本体と先ほどの製品紹介の紙です。

石鹸は意外と小さいサイズ。

青い。

こんなお洒落な石鹸使ったことがありません。

なんだか石鹸にこだわるのも悪くない気がしてきました。笑

【検証】泡は青いのか??

藍染めの石鹸。

改めて見ると今までに見たこともない石鹸です。

生まれてこのかたダヴしか使ったことのない僕にとってはまさに未知の領域

そこでやはり気になるのは

「泡は青いのか?」

どうしても染料としてのイメージが強い藍。

体を洗い終えたら全身が真っ青になる想像さえもしてしまいます。

しかしいくら考えていても答えは分かりません。

論より証拠。実際に泡立ててみます。

果たして…

ん???????

なんで!?!?!

普段石鹸の泡が白いことに疑問を抱くことは全くなかったのですが、こればっかりは不思議です。

どうして青い石鹸から白い泡が出てくるのでしょうか??

僕の頭の中も真っ白です。

もっと真っ青な泡を想像していました。

何はともあれ「洗い終えたら体が青色に…」なんてことはなさそうです。笑

安心して使えますね。

使ってみた感想

正直そこまで色んな石鹸を試したことが無いので他の石鹸との比較ができないですが、洗い流した後は肌がいつもよりモチモチに感じました。

また、僕は強めの石鹸で顔を洗うと肌が痛むのですが、この石鹸では肌は痛みませんでした。

肌に優しい石鹸といった感じです。

なんと言っても藍を配合した石鹸ということだけで十分特別感があるのでそれだけで満足です!

どこで買える?

藍染め石鹸を製造している藍色工房さん。

2021年3月現在、公式ホームページが消えており、詳しい情報が出てきません。

一説によると最近倒産したとか…。

もし本当ならとても残念です。

ネットで探しても楽天やアマゾンの在庫はほとんど無し。

なんとしても手に入れたい方は、まだ一部の店舗で僕のように運よく残っているかもしれません。

僕は駅の百貨店で見つけて購入しました。

倒産の話の真意はともかく、現在非常に入手し辛いことは間違いありません。

まとめ

今回は藍色工房の藍染め石鹸のレビューでした。

藍染めの石鹸という特別感が使っていてワクワクします。

使い心地もとても良いと感じました!

現状かなり入手困難になっているので、もし店舗で見つけたら買っておいて損はないと思います。

是非お試しあれ!!

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!

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